2019年 02月 12日
ABCキルトを持ってミャンマーへ その2 |
今年も時の早さについて行けない私がいる
日々、追われることを修正したいと何年も前から悩んでいるものの
一向に解決することはなく、それどころか加速し続けている
言い訳はこの辺にして・・・
昨年、ABCキルトを持って行って来たミャンマーの報告が立ち切れになっていた
というわけで、続篇
12月7日、夜の便で帰国するその日
キルトの殆どを持って行きたいと思っていた尼寺へ行く
前半で協力いただいた方のご家族の案内で向かう

途中、托鉢の為に歩く僧侶たちが車中から目に入った
僧侶はえんじ色、尼僧はサーモンピンクの布を纏っている
聞いた話では尼僧は托鉢で回れる回数も少なく
尼寺の運営は厳しいらしい
それでも向かった尼寺は評価が高く
最近、集まった寄付で新しい建物を造ることが出来たらしい
そこには100名を超えるほどの尼僧がいた
まだかわいい年齢の尼さんも多くいた
ちょうど昼食の時間だった

キルトは瞑想の修業で大いに役に立つ、ありがたい
というその長たる尼さんの言葉に届けることが出来て本当に良かったと思えた


われわれと時を同じくして
若い女性グループが食料を寄付するために来ていた
聞くと、生きてる間にたくさんの徳を積むために
自分の誕生日のお祝いを寄付することで祝うのだそうだ
素晴らしいことだ

こんな小さな子も尼さんになるのだ
周りの環境も見せてもらう
以前使っていた建物は床は地面で
それは厳しい環境だっただろう
ここを後にもう一か所、自然災害を被った子供の施設へ
この機関で施設を探してもらい訪ねたところは
ABCキルトを生かすのにいちばんマッチしたところではないか、と思えるところだった

こじんまりとした環境で
若い女性たちが子どもたちの世話をしている
子どものいるところは撮影は制限されている
最後の最後に手ごたえのある場所に行き着いた気がした
ミャンマーは初めてで
来てみないと分からない、と思い切って行動して良かった
この先、ABCキルトはまだまだ必要であることが実感できた旅となった
日々、追われることを修正したいと何年も前から悩んでいるものの
一向に解決することはなく、それどころか加速し続けている
言い訳はこの辺にして・・・
昨年、ABCキルトを持って行って来たミャンマーの報告が立ち切れになっていた
というわけで、続篇
12月7日、夜の便で帰国するその日
キルトの殆どを持って行きたいと思っていた尼寺へ行く
前半で協力いただいた方のご家族の案内で向かう

僧侶はえんじ色、尼僧はサーモンピンクの布を纏っている
聞いた話では尼僧は托鉢で回れる回数も少なく
尼寺の運営は厳しいらしい
それでも向かった尼寺は評価が高く
最近、集まった寄付で新しい建物を造ることが出来たらしい
そこには100名を超えるほどの尼僧がいた
まだかわいい年齢の尼さんも多くいた
ちょうど昼食の時間だった

というその長たる尼さんの言葉に届けることが出来て本当に良かったと思えた


若い女性グループが食料を寄付するために来ていた
聞くと、生きてる間にたくさんの徳を積むために
自分の誕生日のお祝いを寄付することで祝うのだそうだ
素晴らしいことだ

周りの環境も見せてもらう
以前使っていた建物は床は地面で
それは厳しい環境だっただろう
ここを後にもう一か所、自然災害を被った子供の施設へ

ABCキルトを生かすのにいちばんマッチしたところではないか、と思えるところだった

若い女性たちが子どもたちの世話をしている
子どものいるところは撮影は制限されている
最後の最後に手ごたえのある場所に行き着いた気がした
ミャンマーは初めてで
来てみないと分からない、と思い切って行動して良かった
この先、ABCキルトはまだまだ必要であることが実感できた旅となった
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by chatting-bee
| 2019-02-12 19:26
| ABCキルト
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